さいたまでシンプルモダン オープン外構

さいたま 目隠しフェンス アルミ?樹脂?天然木?2024年4月25日



さいたま展示場店の宮澤です。

お庭の目隠しフェンス、何を選んだらいいのでしょうか。

素材は大きく分けて、アルミ材、樹脂材、天然木材に分かれます。
アルミのステンカラーやブラックなどで十分でしたら問題はないのですが
もっとナチュラルで、経年変化がないものをお考えでしたら
アルミ材か、樹脂材を選ばれると良いでしょう。
最近では天然木の見た目に近く、遠目にはほどんど区別がつかないほどです。

アルミ材





メリットは?

・メンテナンス不要、丈夫で長持ち

・アルミ材のラッピングのプリントが本物に近い

・デザインが豊富

・工事が早い


デメリットは?

・価格が高い(樹脂の2〜3倍)

・サイズや形が決まっている



樹脂材





メリットは?

・メンテナンス不要

・サイズや隙間など、設計段階である程度の融通が利く

・部分的な交換も可能

・リアルな質感、色のバリエーションが多い

・価格はお求めやすい


デメリットは?

・紫外線の影響で少し白っちゃてくる

・気温の変化で伸縮すしてビスが緩みやすい(元に戻るのでご安心を!)


フェンスを選ぶときの参考になりましたか?
ご近隣の目隠しや、生垣の代わりに何かしたいと考えている方
どちらを選ぶとしても、ストレスを解消してくれることは間違いないです。
ますは、お店のサンプルをご確認いただくのが一番です。
ご来店、お待ちしております!



宮澤 香  14:43| [宮澤 香] 固定リンク

4月の花 アジュガ2024年4月13日



展示場のアジュガ見ごろです。
毎年この時期に咲いてくれて、グランドカバーにも最適です。
黒い葉っぱと紫の花がお洒落です。
近くに白い花を植えると合うかも?

さいたまでシンプルモダン オープン外構2024年4月13日



さいたま展示場店の宮澤です。

先日発売された、エクステリア&ガーデン2024春号に掲載されたM邸外構を紹介します。


奥行きがあるM邸の敷地、よくある真っすぐなアプローチではなく
横からの動線で玄関前を門袖にグリーンを配置し目隠しをしつつ
立体感の奥行き感をだしています。
シンプルでありながら洗練された外構となりました。
カーポートは(LIXILカーポートSC)


3枚の門袖
素材は中央が塗装
両サイドは木目調タイル(タカショーセラウォールRC杉板)の組み合わせです。


アプローチの敷石はインターロッキング(東洋工業グレノボーダー)
透水性で水はけも良く、細長いスタイリッシュな形が特徴です。


アプローチ階段は横からゆったりと。


広い踊り場では、郵便物や宅配の荷物などを取り出すスペースになっています。


植栽スペースはリーフ系の植栽とトレンドの割栗石と砂利の組み合わせに。
カッコイイだけでなくグランドカバーにもなり手入れが楽になります。



スペースガーデニングが個々の建物に合った外構を提案します。
ご相談お待ちしております。



宮澤 香  10:51| [宮澤 香] 固定リンク

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